それはズバリ自分から電話を掛けられるようになることです。
えっ?そんなの当り前じゃない?って思いますよね?
でも違うんです。
以前私がパートで働いていた職場には、「私、電話出られませんから。」と
手が空いていても絶対に電話を取らない20代の子がいたのです。
考えさせられましたね。やっぱり小さい時からスマホを使っていると
友達の家にかけたりする経験がなくなってしまうんだなと。
すると親の方もどんな子と遊んでいるのか、自分の子がどうやって
友達の家に電話かけるのか確認もできないのだなと・・・。
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「夜分にすみません。〇〇ですが、△△さんお願いします。」など
ドキドキして紙に書いてから友達に電話したことのある私には
こういったことを経験させてあげたいなと思いました。
なのでうちの子は小学生の頃は、よく友達のうちに電話していたし
友達からかかってきていました。
中学生になるとほとんどの子がスマホを持つのでそれも減ってきましたね。
小4の息子のほうは、小3から連絡網が配られなくなったのでお友達の電話番号が
分からなくなってしまいました。
時代ですね・・・。
小2までのお友達と数回は電話でやり取りできていたので、良かったです。
なのでなるべくおじいちゃんの家などに電話をかけさせています。
では今日はこのへんで・・・ありがとうございます。