夏休みに一生懸命書き上げた読書感想文。読んだ本は
「ぼくのあいぼうはカモノハシ」です。
なんと選考にもれてしまいました。
先日、「そう言えばショックなことがあったんだぁ。」と息子。
「なに?」と私。きっと先生に何か言われたとか、友達と何かあったとかかな・・と
思いながら聞いていると
「読書感想文、選ばれなかった⤵」と。
「えーーそうなの?誰が選ばれたの?」と私。動揺しました。
息子も私もきっと選ばれると心のどこかで思っていました。
だってホントによく書けていましたから。
何か胸の奥がぎゅーと苦しくなりました。
選ばれて、「がんばってよかったね!」って感じになることしか頭になかった。
息子もショックだけど、私も結構なショックでした。ですが明るく
「でもやるだけやったから、よかったね。手を抜いてたら後悔しちゃうもんね。」と言ったら
「うん。」となんて素直な息子なんでしょう!
ホントかわいい♪
こうして世の中には、上には上があるということを知っていくのでしょう。
では今日はこのへんで・・・ありがとうございます。